9世紀のはじめに建設された仏教寺院。
内部は3つの部屋に別れ、それぞれが2階建ての構造になっている。
(2階の床は木造だった為、既に喪失してしまっている)
それぞれの部屋にはブッダの像・レリーフが設置されていたはずだが、これも失われている。
オランダ政府の手により、1929~1930年に復元作業が行われたが、失われた部品が多く、修復は不完全にとどまった。
外部側面のレリーフが美しいことで有名
上の写真は正面入り口からのもの。
プランバナン周辺図
撮影時期:2000年11月
サリ寺院(1) (2) (3) |
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