 東ジャワ、Singosari王国時代（13～14世紀頃）の寺院。
スラバヤから約1時間ほど、Tretes方面へ走ると到着。
シバ神信仰と仏教信仰が融合(?)しているらしい。寺院内部のご神体はシバ神ですが、建物の天辺にあるのが、Stupa(仏教寺院ではおなじみの尖塔)となってます。しかし、シバ神像は、既にありませんでした。
このジャウィ寺院は、東ジャワの寺院遺跡の中では、もっとも完全な形で残っているもの、とのこと。確かにきっちりと復元されているようです。中部ジャワの寺院遺跡群に比べて、細長く高く感じる外観が印象的。
撮影時期：2002年02月
ジャウィ寺院(1) (2) (3) |
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