特急列車チルボン エクスプレスに乗る:トップページへ戻る

 南ジャカルタの自宅を06:00すぎに出発。始発駅のガンビル(Gambir)まで道路が空いていれば約15分ですが、念の為早く出かけます。

 発車時刻07:00の5分ほど前に このチルボン・エキスプレスは入線してきました。(チョット、うろ覚えモード(~_~;)

車内(Eksekutif A)
車内の様子
この列車は座席のクラスがEksekutif A、Eksekutif B、Bisnisの3つに分かれており、全席指定です。Bisnisにはエアコンが付かず、Eksekutif AとEksekutif Bの差は車両の内装の差です。Eksekutif Aの方が車内が明るくて、シートも良いです。チルボン・エクスプレスで4回チルボンへ出かけましたが、常にEksekutif Aを利用するようにしました。(片道Rp.21,500;1994年) 但し、この7月18日復路ではEksekutif Aが取れず、Eksekutif Bを使いました。(後にも先にもこれ一回だけですが)

 チルボン・エクスプレスのEksekutif Aの内装はジャカルタ・バンドン間を結ぶパラヒャンガン号(Parahyangan)のものに比べても遜色ありません。(車内ビデオ上映、リクライニング・シート、異常によく効くエアコン、清潔感、等々。つまり最高級ということです。)

<続く>


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