使っているノートPCのOSが「Windows 10」であり、残念ながらこのPCはWindows 11非対応であることから、「Windows 10 拡張セキュリティ更新プログラム」の取得を登録しました。
参考記事:タダで「Windows 10」を1年間延命できる「ESU」の登録が開始されたので試してみました
これで来月(10月)のWindows 10のサポート終了後、どのような更新が提供されるのか様子を見ていくつもりです。
もちろん、有料(お金払え)であることが明らかになった場合はWindows 10の使用は停止。Ubuntuへ切り替えます。
また、無料であっても使い心地がいま一つならば(あれを使え、これを使えと煩い場合 etc.)、やはりUbuntuへ切り替えです。
もともとWindows 10のサポート終了後はUbuntuでの使用を考えていたPCだったのですが、「無料」という言葉に惹かれ「拡張セキュリティ更新プログラム」の登録となったものです。
◆当該ノートPCの仕様と使用履歴
・機種:NEC VersaPro (PC-VK23TXZCC)
・2018年7月:中古で購入。CPU Core i5、Memory 4GB、HDD 250GB、OS Windows 10 Pro。
・2022年4月:購入後4年近くが経過。度重なるWindows Updateのせいか動作が極めて緩慢となったため、Ubuntu 20.04 LTSへ変更した。
・2023年12月:Ubuntuでも作動がスムーズとは言えぬため、メモリー4GBを追加して合計8GBへ。作動はスムーズとなり、更にHDDをSSDへ交換。起動時間も著しく早くなる。これならWindows 10使えるだろうと、UbuntuからWindows 10へ戻して現在にいたる。
このPCの普段の用途は泊りがけの外出時に持ち出し。宿泊ホテルでの使用に限定されています。出番は年に数回。
10数年前は普段の外出でもノートPCを持ち出すことがありましたが、今はスマホでほとんど間に合いますね。