私の好きなインドネシア > スマランとその周辺 > グドゥン・バトゥ
15世紀 明朝時代中国の鄭和(Cheng Ho)は東南アジアから中近東・アフリカに至る大航海を行った。彼はジャワ(スマラン)にも立ち寄っており、このグドゥン・バトゥは鄭和の寄港を記念して建てられたもの。 中国寺風の造りではあるが、鄭和がムスリムであった事から、中国系インドネシア人のみならず、ジャワのイスラム教徒の来訪者も多い。(1995年5月) ※2003/09/26 更新:正面の門の写真を追加しました。 ・ご参考: Kelenteng.com Klenteng(華人のお寺)に関するサイト。ジャワや周辺地域のさまざまな寺院を紹介しています。このグドゥン・バトゥや大覚寺も載っています。 |
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