日本の親会社からの出張者なんですが、シンガポールまでは南下するけど、ジャカルタまでくる人はそれほど多くなかったです。理由に曰く;
1.遠い(面倒くさい) 2.バッチイ(腹をこわしそう) 3.危ない(治安が悪そう)
チョットひどいですよね。アンタたちがそうやって形容した町に家族連れで駐在している同じ会社の社員がいるんですよ(-_-)。 とはいえ、わざわざ来てくれる出張者がいると、大歓迎でした。
でも、やっぱりインドネシアへの出張者は帰国後(若しくは帰国途中)にお腹をこわす人が続出で、恐ろしいというイメージを払拭出来ませんでしたね。変な物は食わせなかったはずなんですが(^^ゞ。
こっちがよってたかって面倒を見ようとするので、気疲れしてしまうのかもしれません。(でも、ほっとけないし。) ここいら辺は、見極めが難しいところです。
※1:一泊Rp.10,000~40,000(当時Rp.20/¥のレート)で泊まれる安宿です。たいていの場合、エアコンなし・風呂トイレ共用です。私自身は一回も使ったことがない(^^;。