この年(1992年)、日本では486CPUを搭載したAT互換機の低価格化が顕
著でしたけど、ジャカルタでも、486マシンが結構安価に出始めてました。
80286CPUマシンで日本語ウィンドウズに苦戦していた私ですが、「次は
まともな386CPU搭載の互換機を」と思っていたものの、「これなら一挙に
486CPUマシンへ」と、パソコンショップで部品を物色しだしました。
で、486CPU付M/B、ケース等を事務所の近くのお店で購入。
不良386SXマシンは、486DX-33MHzの最新鋭DOS/Vマシンへ生まれ変わった
のでした。
◎購入品
・i486DX-33MHz付M/B(ISAバス。まだローカルバスは普及してなかった)
・1MB SIMM(30Pin)×8枚(合計8MB! 当時としては大容量)
・シリアル/パラレルカード
・ディスクコントローラカード
・FDドライブ(1.2MB、1.44MB各一基)
・200W電源付デスクトップケース
・キーボード
購入価格は、Rp.3,000,000 (約176,000円;Rp.17/¥くらいだったか)
電源を入れた最初の感想...
「速い...(^○^)」~それだけです。
ピカピカの最新式マシンをぶっ飛ばす、、、そんな快感に一瞬ではある
けど、囚われた。
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