私の好きなインドネシア > スマランとその周辺 > ラワン・セウ
スマランの中心通り Jl. Pemuda の西端に位置する建物「Lawang Sewu(ジャワ語で千の扉の意味)」 オランダ統治時代(1913年)に建設。 外側に向けて、多くの扉を持つ奇妙な建物。現在(2003年9月)は空家となっており、貴重な文化遺産ながら、維持管理ができず問題となっているらしい。 The Jakarta Postの記事 ▼▼▼ 現在リンク切れ ▼▼▼ Historical building awaits attention (2003/08/30) ▲▲▲ 現在リンク切れ ▲▲▲ なお、この建物は当初 蘭印鉄道会社のために建設されたとのこと。今はなんの痕跡もとどめていないが、このビルの前をトラムが走っていたらしい。 【参考】 ・SEMARANG ON PHOTOS スマランの昔の写真を掲載しているサイト。ラワン・セウの前を走るトラムを撮影した写真が掲載されています。 |
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