今回の渡航に関する記録(数字的なものや写真など。旅行記の中では詳細に記載しなかった事柄)を10~21へ掲載します。自分用の備忘録に近いものがあるのですが、参考になれば幸いです。
航空券(成田-台北の往復エコノミー)
海外渡航の際に良く使う次のサイトで購入。
・CAS Tour 格安航空券専門店
http://www.castour.com/
支払い金額は;
・航空料金:21,500円(中華航空 10日FIX)
・成田空港利用料:2,040円
・現地出国税:1,200円
・航空保険特別料金:800円
・合計支払額:25,540円
安いです。東京-大阪を新幹線で往復するより安い。
フライト時間は往路が約3時間。復路が約2時間半。
この程度の時間ならば、食事や映画上映といったサービスを省いてしまい、価格を下げるという選択もありそうに思う。(私は最近"機内禁酒"にしてほしいなと思い始めている。幸い酷い酔っ払いを見かけたことはあまりないけど)
ところで、今回はチャイナ・エアラインを使いましたが、台湾から日本へ乗り入れているもう一つの会社エバー航空はどんな機内サービスなんだろう。
ホテル
次のサイトで予約&支払い。ウェブで出発前にホテル予約をするのは初めての体験でした。
・旅ウェブ 株式会社
http://www.tabiweb.ne.jp
明快で便利でした。ただし、カード決済は不可。代金の支払いは銀行振り込みだけでした。(2004年5月時点)
・予約ホテル
金星大飯店 http://www.hotel-goldenstar.com.tw/
シングル一泊6,000円×4泊=¥24,000(支払額)
朝食込み(しかし、一回しか食べなかった)
チェックイン後、室内のレートを見たら1,700元/泊となっていた。
また、5,000円台で予約できるサイトが他にもあった。
だいたい2~3星レベルのエコノミーなホテルという感じ。室の内装はかなりくたびれている。Ethernetが部屋に来ているのが魅力か。ロビーで見かける宿泊客はほとんど日本人だった。若い女性から老齢の方まで様々。ただし、子供連れは見かけていない。
a) 飲食関係設備は、レストランのみ。バーはなかった(と思う)。
b) 日系紙は、ロビーに産経が置いてあり、ロビーでのみ閲覧可。
c) TV放送は「NHK」が受像できると説明にあったが、見ていない。(今回、部屋のTVのスイッチを入れることはほとんどなかった。)
d) 室内:
バスタブ有り。冷蔵庫有り(缶入の飲み物が入っている。当然消費すればチャージされる)。飲み水やお湯は、各階の廊下にある給水機から宿泊客が勝手に取ってくれ、という仕組みの模様。(給水機の写真を下に貼り付けます。)
歯ブラシ・シャンプー・石鹸・櫛は常備されていた。(シャワーキャップはなし) また、お茶(ティーバック)&コーヒー(粉:甘かった)各2個が常備。
各階にある給水機:お湯と冷水が出る。
あと、フロントに詰めていた従業員(ホテルマン:4人くらいだったか)は、全員日本語OKでした。
MRT雙連駅までとても近く便利なので、恐らく次回訪台の際も使うだろう。