自強號乗車券:66元
5/22朝、台北駅で記念に購入したもの。台北から基隆まで。
これは指定席ではない。「無座」である。この「無座」の意味については、"自由席"という意味なのだろうと当初思い込んでいたが、帰国後台湾通の知人に聞いたところ、『空いている席に適当に座って良いが、その席の指定乗車券を持っている乗客が来たら、席を譲るシステム』とのこと。(「無座」ではない指定席を購入しての乗車は、この翌年の渡航で試してみた。
なお、鉄道を利用した際に不思議だったのは、改札を入る際に切符へハサミを「入れるとき」と「入れないとき」があったこと。どう区別しているのだろう。
電車乗車券:43元
こちらは、同日夕方に基隆駅で記念に購入したもの。基隆から台北まで。こちらも「無座」である。