私の好きなインドネシア2004年スマトラ“装甲”列車の旅

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05 Rantauprapatで一泊(1/2)

目次

旅行記

資料・写真

本文

当日売りの復路切符は売切


Rantauprapat駅に到着したSri Bilah Utama
列車先頭の機関車とそれに続く貨物車両。

Rantauprapat駅で、折り返し運転されるはずのメダン行きSri Bilahの切符を購入しようとしたが、Eksekutifはすでに売り切れ。Bisnisクラスしかない。やむなく、同じ窓口で翌日の切符を購入しようとしたが、別の場所へ行けとのこと。駅前の通りを200mほど南へいったところだという。住所を教えろと頼んだのが、窓口の係員は場所を説明するばかりで対応してくれない。しかたなく、「近くだ」というのだから、探しながらその場所へ向かうことにする。

しかし、駅前にはタクシー見当たらず。ベチャ(ここでは側車付き自動二輪)しかいない。ベチャの運転手2~3人に「明日のチケットを購入できるLoketがあるらしいが知ってるか?」と聞いたが、『知らない』という返事が続く。少々焦ってきた(^^ゞ。
しかし、ようやく「知ってる」という運転手に当たり、「明日の切符を買ってから、ホテルを探したい」と伝え、駅を離れる。料金はRp.10,000ということになる。(これは出しすぎでRp.5,000程度で良かった模様)

駅前の通りを南方向へ約500mほど行ったとところにLoketの事務所あり。残念ながら、翌日朝のSri Bilah のEksekutifはすでに売り切れ。夕方のKinantanの切符を購入。

それから、ホテルは次の場所にした。

Nuansa Resort Hotel
Jl. Sisingamangaraja No.15
Tel. 0624-351875
一泊 Rp.181,500(税サ込み) 泊まった部屋は5つほどあるランクの中で中間の部屋。新しいホテルらしく、室内はまだきれい。しかしあちこちの仕上がりの悪さは。。。。さすが、インドネシアである。

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